この日に開催予定の講演会・討論会について、私(川東)が会場の利用申請を行った事は間違いありませんが、私が主催者ではありません。
関西テレビさんの取材において、少なからずの禁治産者の人達が「私が主催の集会をする」と勘違いしている事を知りましたので、この場をお借りしまして説明申し上げておきます。
更におまけで付け加えるなら、そのような禁治産者達が大絶賛(?)している大阪市のヘイトスピーチ規制条例において、ヘイトスピーチを構成する要件として「不特定多数の者が表現の内容を知り得る状態に置くような場所又は方法で行われるものであること」(第2条の(3))が求められております。
公民館の会場の場は「講演会(討論会)を聞きたい、見たい」と言う意志を持って集まって来た人間達だけしかいないので、特定の多数であっても「不特定の多数」ではありません。
よって、集会内において発言される一切の表現・言論は(大阪市が定める)ヘイトスピーチには該当しません。