第8回 移民反対街宣IN永田町
アメリカ合衆国では、ドナルド・トランプ大統領によるイスラム圏からの入国規制直後、この大統領令が裁判所判断で無効とされました。
その他、トランプ大統領による不法移民対策が合法移民排除の如く、マスメディアのバッシングに晒されています。
メキシコとの国境地帯への「城壁」建設も同様、批判の的に…!
しかし、トランプ政権は間もなく入国管理に関わる新たな大統領令を発表します。
合衆国民の雇用拡大と賃金アップを実現するため、不法移民対策も着々と進められることでしょう。
トランプ政権による不法移民対策とは、外国人移民に対する差別意識に根差したものではなく、合衆国民の雇用と賃金を確保するための経済政策であり、「保護主義」政策の一環と言えるでしょう。
他方、外国人労働者の受け入れ拡大と、新たにシリア中東難民の受け入れを決定した我が国の安倍政権…。
日本なりの保護主義政策を追求したい!
前回(2月8日)の移民反対街宣の様子(外撲協サイトより)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1876614.html
【日時】平成29年3月8日(水曜日)午後6時~8時
【場所】自民党本部前(地下鉄「永田町駅」6番出口付近)
【主催】外国人犯罪撲滅協議会(議長・有門大輔)
【共催】牢人新聞社、護国志士の会