治安・安全保障・外交など…テーマ自由!
「地味ながら継続」「細く長く」をモットーとして始めた首相官邸前での街宣も数えること5度目となりました。
その間、ウクライナ情勢は日々深刻化の一途を辿っており、遂に日本政府は日本に身寄りのないウクライナ難民の受け入れを実施するに至っています。
今は数十人規模であったとしても、いずれ数千人、数万人の規模に達することは自明でしょう。
日本からは既に2,200億円もの無償援助に加え、民間からも20億円以上の寄付金が届けられていますが、日本人苦学生や母子家庭などの低所得層の貧困がますます深刻になる状況にあって、まるで移民労働者の如くウクライナ難民の「無条件受け入れ」は妥当と言えるのでしょうか?
政府が無償提供した防弾ベストとて、当の日本の警察や自衛隊にさえ十分に行き渡っていないのが現状です。
こうした状況下、他国よりも「日本国内の難民の救済」が最優先であるとして首相官邸前での首相への叱咤激励街宣を今週も展開します。
【日時】令和4年4月9日(土曜日)午前10時~
【場所】首相官邸前(地下鉄「国会議事堂前駅」3番出口付近、国会記者会館前)
【主催】澤村ウリ
『NPO法人 外国人犯罪追放運動』『(一社)自由社会を守る国民連合』『政教分離を求める会』
【連絡】有門大輔(ありかど・だいすけ)08012461000