『朝鮮総連の第25回全体大会に対する抗議・糾弾行動』1日目
【日時】:05月28日(土)10時~12時(時間は多少前後します)
(途中参加・途中退席OK。暑さ対策推奨)
【場所】:JR埼京線「十条」駅前
【主催】:佐藤 悟志 (「朝鮮総連本部をさら地にする会」代表)
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四年に一度などという勿体をつけて、朝鮮総連の全体大会がまたも
行われようとしている。
折しも状況はロシアがウクライナを侵略し、核攻撃すら危惧されて
いる最中である。朝鮮総連が忠誠を誓う北朝鮮の独裁者・金正恩は
ここぞとばかりに連日ミサイルを打ちまくり、プーチンや習近平の
忠実な番犬として、韓国や日本をはじめ世界を脅しつけ、核軍拡に
よる威圧を行い続けている。
ロシア・中国・北朝鮮という「悪の枢軸」が、今や全世界に対して
その牙を剥き出しにして、暴力による圧政を拡大しようと狂奔して
いるのである。
日本においても、朝鮮総連はその金正恩の手先として、いまだにその
独裁を礼賛し、御奉仕し続けている。在日朝鮮人や脱北者から多くの
非難を浴びながら、その方針は全く変わらず、反省の色は微塵もない。
大会から約一週間後の6月5日は横田滋さんの2回目の命日であるが、
娘であるめぐみさんとの再会をついに果たすことができずに死んで
いった滋氏の被害も苦痛も一切顧みない朝鮮総連は、本国の居直りを
復唱し、「拉致被害者は全員死んだから拉致問題は解決した」という
開き直ったコメントを発するなど拉致問題の風化を画策し続けている。
このような、まさに拉致と独裁と圧政の走狗、下働きでしかない朝鮮
総連が今回、25回目となる全体大会を行うという。北朝鮮への忠誠を
アピールするため、「偉大なる金正恩元帥が云々」と総連幹部が美辞
麗句を、日本人ゲストが歯の浮くような追従を並べ立てる場である全体
大会だが、ならば尚更のこと我々は、その会場の直近において金王朝の
独裁体制と人権抑圧、拉致侵略を糾弾し、その悪政を支え続ける朝鮮
総連の姿勢を批判して、参加者一同に反省を促さなければならないだろう。
アジアと世界に迷惑をかけ続ける金王朝と朝鮮総連。これらに対する
批判と非難、その悪行の暴露と糾弾は、心ある日本人のみならず、良識
ある多くの在日コリアンの要請を背負った正義の戦いであり、日本社会
に不可欠な良心と道徳、批判精神の発露である。
「朝鮮総連本部をさら地にする会」は今週末、その戦いに両日決起する。
佐藤悟志
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【行動注意事項】
『朝鮮総連本部をさら地にする会』は、日本人のみならず、在日韓国人、
脱北朝鮮人など多種多様の人々が参加し協力して活動してきた行動です。
従って、一般の「韓国人」や「朝鮮人」、「在日コリアン」全体を敵視
するような発言やプラカードはお断りします。
「北朝鮮」「労働党」「金王朝」「金正恩」「朝鮮総連」といった
国家や独裁者、権力機関や政治組織に対する批判や非難だけを表現して
ください。
【今次特別注意】
主催者である佐藤悟志には令和元年(2019年)7月5日付で、東京地裁
から「学校法人 東京朝鮮学園」を債権者として、「債権者を非難、誹謗
中傷する」街宣活動を禁止する仮処分が出されています。
この仮処分の決定を遵守する為、今回の街宣においては「学校法人 東京
朝鮮学園」に対して、批判や非難も含めて一切言及しないこととし、「朝鮮
学校」「東京朝鮮学園」を演説やプラカードその他における「NGワード」
と致します。使われた場合には主催者からその都度制止が入りますので、
参加者の方もこの方針に従ってください。
【問い合わせ先】saratikai@blue-wolves.org
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