第11回特別講演会
『第23回参議院議員選挙 「従軍慰安婦」はどう論じられたか』
・日時：平成25年8月22日(木）午後6時より（8時位まで）
・会場：向原(むかいはら)住区センター (目黒区目黒本町5丁目22番11号 電話:3794-5441
最寄り駅、東急目黒線武蔵小山駅より徒歩約10分
地図:http://www.mapion.co.jp/m/35.615475_139.70184722_10/
・講師：維新政党新風代表 鈴木信行先生
主催：日本近現代史研究会
・会費：一般1,500円、会員800円、高校生・大学生会員500円、高校生・大学生非会員800円
・平成25年度年会費：一般二千円、高校・大学学生会員千円
・お申込み：参加ご希望の方は、お名前、住所、連絡先と共に(tooron.in.meguro@gmail.com）宛てお申込み下さい。
先着順にて受け付けます。お早めにお申込み下さい。
近現代史に関心をお持ちの方
夏真っ盛りの中参議院議員選挙は終わりました。
その選挙で闘った維新政党新風の鈴木信行代表を講師に招いて、「慰安婦問題」が選挙でどう論じられたかを語って頂きます。
当会はこの問題を歴史的な見地だけでなく、裁判史的視点からも見ました。先週は米国での展開の原因を研究しました。
次回は「慰安婦問題」の欺瞞性を訴えるだけでなく行動してきた鈴木氏に、有権者の反応、「慰安婦問題」で日本を非難してきた人々の反応、を語って頂きます。
自民圧勝、民主惨敗は報道されるが、「維新」の意外な健闘と原因となった「従軍慰安婦」は殆ど報じられていない。
「従軍慰安婦」を選挙では誰が取り上げ、それがどう争われ論じられ、有権者と「慰安婦」を是とする勢力の反応は如何であったかを、「慰安婦」を正面から取り上げて東京地方区から立候補して戦った鈴木信行氏が語る。