原発再稼動推進を掲げた夏のロスタイム!
画像左:9月上旬、困難を極めた万願寺中央公園の使用許可を得た直後、第一段階での勝利を祝し、「東京スカイ・ツリー」30階のレストランで撮影した記念画像
★東日本大震災孤児救援デモ行進 IN日野・万願寺
主催:万願寺デモ実行委員会
場所:万願寺中央公園(日野市万願寺4丁目20番地の12)
概要(日野市ホームページより)http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/195,
1445,345,html
地図
https://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=208938621962659026959.00049c715d4ea7d278ebd&brcurrent=3,
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交通手段
モノレール「万願寺駅」より西へ徒歩10分。ふれあい橋より北へ徒歩8分。
日野バイパス(20号線)沿い
日時:平成25年9月22日(日曜日)
集合:12時30分
出発:13時00分
:主催より注意点
当日のデモ集合地点へのルート(立川駅でのモノレールへの乗り換えなど)では妨害勢力による嫌がらせや妨害が予想されます。参加される方は親しいデモ参加者との間で連絡を取り合い、事前の待ち合わせの上、必ず数人単位で移動されて下さい。
※絶対に単独での移動はお控え願います!
・妨害勢力の出没エリア
JR立川駅の改札からモノレール乗り場へ向かう途中
京王線「高幡不動駅」の改札からモノレール乗り場へ向かう途中
など
行動の趣旨:
東日本大震災から2年半が経過。震災の発生当初から指摘されていたが、国による震災孤児への救援策が十分とは言えない。
これは外国人留学生などが返済不要の奨学金や一時帰国のための渡航費を与えられ、宿舎まで与えられているのとは大きな隔たりと格差があると言わざるを得ない。
まして親を失い、家屋を失い、全てを失くした震災孤児に将来的な奨学金の返済を義務付けるなどは国による冷徹な失策であり、日本人への差別的な措置と言わざるを得ない。
そのため東京都日野市内の万願寺中央公園にて震災孤児への救援チャリティーの一環としてデモ行進を開催するものです。
※上記の企画書は日野市役所『緑と清流課』に提出、この趣旨の下に公園使用が許可されたものです
なお、今回のデモ開催にあたり、市役所への公園申請から警視庁、所轄・日野署へのデモ申請に至るまで、日野市内外の有力者の方々にご尽力頂きましたことに篤く御礼申し上げます。
9月22日は世界で初めて「孤児院」が設立された日です。この日に万願寺にて震災孤児救援デモを開催する運びとなったことは幸甚の至りに存じます。
【デモ・コール内容】
東日本大震災でお父さんお母さんをなくした子供たちは1800人います。
現在、日本は合計6兆円の化石燃料の輸入を原発停止により余儀なくされています。
原発を再稼働させることにより、無駄な化石燃料の輸入を減らし、その費用を、東北の震災孤児の支援に充てることが出来るはずです。
シュプレヒコール!!
・原発を再稼働せよ!
(再稼働せよ!)
・化石燃料購入費用を震災孤児救援に充てろ!
(震災孤児救援に充てろ!)
・原発のエネルギーで、日本を守ろう!
(日本を守ろう!)