【日時】7月4日(金)15時開始16時半終了(予定)
【場所】総理大臣官邸前
(交通・東京メトロ国会議事堂前駅、溜池山王駅下車、各徒歩2分)
【主催】金王朝打倒行動隊(代表・佐藤悟志)
拉致被害者奪還国民大行進
実行委員会 (代表・加藤哲史)
【連絡先】07050234085(加藤)
安倍総理が、北京で行われている日朝局長級協議
の結果を受け、北朝鮮に課していた経済制裁の一部解除を決定
しました。
北朝鮮側が構成する「特別調査委員会」なる組織を『かつてない
体制』と評価し、『行動対行動の原則』に則り一部解除を決定した
との事ですが、これまで散々、拉致被害者家族を苦しめ、日本国民
を騙して来た、「山賊国家」北朝鮮が形成す『委員会』を、
何をもって『かつてない体制』と、評価信頼出来るのか?
全くもって理解不能です。
今般、日朝局長級協議に繋がった流れを、「北朝鮮が追詰められて
いる証しであり、拉致被害者奪還の最後にして千載一遇のチャンス」
である、と言う識者が多く見られます。
そうであるならば、今北朝鮮に対して必要なカードは、安易な制裁
解除などと言う妥協ではなく、先般閣議決定した「集団的自衛権」
適用による、軍事制裁までちらつかせた、「恫喝的圧力」です。
「山賊国家」北朝鮮に対して安易な妥協を示す事は、世界全土に
散らばるテロ国家やテロ組織に対して、「誘拐ビジネス」が成立
し得る前例を提示する事にも繋がりかねません。
金王朝に対する安易な妥協、譲歩を許さない為にも、皆様の声が必要です。
ご参集の程、宜しくお願いします。