第四十二回日本の心を学ぶ会
第一部 靖国神社と戦没者追悼を考える
第二部 カジノ法案について
『終戦記念日』が近づきました。
『終戦記念日』は、本来、靖國の英霊に感謝の誠を捧げるべきあるにもかかわらず、毎年、九段の靖國神社の周辺は騒然とした状態になります。
言うまでもなく、靖国神社は本来、戦没者追悼のための聖なる鎮魂のお社であり、静寂の中で戦没者に感謝と慰霊の祈りを捧げる聖域であります。
九段下周辺では毎年、いわゆる「反靖国勢力」がデモを行い、靖國神社に対する冒瀆行為を繰り返しております。靖国神社への冒瀆はとりもなおさず、そこに祀られている英霊への冒瀆です。断じて許されざる行為です。
戦没した英霊を日本伝統信仰の祭式によってお祭りすることは当然のことです。そのことが、政治問題、外交問題となり、靖國神社という聖なるお社が騒がしい騒乱の場になっているのは、「昭和殉難者合祀」「政教分離」などに関する無知・誤解・悪意ある偏見、そして偏向メディアの反靖國報道、さらに支那・韓国という反日国家の不当なる干渉と妨害がその原因です。
『終戦記念日』には、悪質なる妨害と破壊行為を撥ね退け、今日の平和と発展の礎になられた靖国神社に鎮まる戦没英霊に感謝の真心を捧げることが大切です。
そこで、今回の勉強会では、英霊鎮魂の聖域としての靖国神社の意義・戦没者追悼に関する諸問題について勉強したいと思います。
また瀬戸弘幸先生には、国会に提出され解禁が現実味を帯びてきたカジノ法案について講演をしていただきます。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。
【日 時】平成26年7月20日(日)午後6時00分より
【場 所】文京区民センター 3-B会議室
東京都文京区本郷 4-15-14 地下鉄春日駅 下車1分(大江戸線、三田線)、 後楽園下車3分(丸の内線、南 北線)JR(水道橋)
【演 題】 第一部 靖国神社と戦没者追悼を考える
第二部 カジノ法案について
【登壇者】講 師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所
瀨戸弘幸先生 BLOG日本よ何処へ
【司会者】 林大悟
【参加費】資料代500円 終了後、近隣で懇親会(3千円くらいの予定です)